忘れることとの戦い

おっ!今日も早起きか?

今日は5:15起きです。少し遅い。でも、ウィルス性胃腸炎から体調も回復してきたのが大きい。何とか起きれました。

現在、財務会計の予習と企業経営理論の復習を並行して行っています。

まだ、企業経営理論の復習してるのか!って、思われるかもしれません。そうなんです。どうも、忘れてしまうのです。まだ、中小企業診断士 通勤講座
をうまく使いこなせていないのかもしれません。もう一度、綾部貴淑先生による学習の進め方を確認してみようと思います。

書店が大切な理由

教材は、自分の目で確かめて選ぶんです。

最近はネット書店がずいぶんと便利になっています。筆頭格のAmazon.co.jpオンライン書店ビーケーワン
などは一定金額を同時購入すると送料無料サービスが受けられます。また、商品それぞれにレビューが付いていたり、読者からのレコメンドなどを参考にでき、購入に至るまでのプロセスをしっかりフォローしてくれます。私たち、消費者もこのフォローについつい手が伸びてしまいます…

が、ここはグッとこらえて、大切な教材は、ぜひとも、自分の目で選びたいです。今回、中小企業診断士の勉強テキストを選ぶのに、わざわざ、遠方の大書店まで足を伸ばしました。妻子持ちなので、休日の単独行動は結構ブーイングなのですが、事情を説明して、了解をもらいました。

それで、書店に並んでいる中小企業診断士コーナーでたくさんのテキストを比較検討し、選んだのが中小企業診断士スピードテキスト〈1〉企業経営理論を始めとするTAC出版の本です。

自分に合いそうな記述、自分に合いそうなビジュアル、たくさんの本から自分に合うものを探すのは、ネット書店ではできません。これからも大切な1冊を選ぶときは、書店を大切にしたいと思っています。

人生初のウイルス性胃腸炎に見舞われて

一難去って、また一難…

2日前、朝、4:50に起きて、「うん、よしよし(喜)」と自分をほめていたのに、昨日は、朝、起きれなかったんです。6:50起き、それもかなり起きるのが辛くて…。

で、起きたら、胃もたれがすごいんです。胃の中に、昨夜食べたものがそのまま残ってる感じ。「そんなにもたれるもの食べたっけ?」と、嫁に相談すると、「カレーじゃない?」って。そう言われれば、お昼にいただいた某店のテイクアウトカレーとナン、おいしさのあまり、無茶食いしてました…。

でも、そんな無茶食いもなんのその、夜は普通に夕食を頂き、普通どおり、22:00ぐらいに寝ましたので、全く、胃もたれの原因が分からなかったんです。某店のカレーは何度もお世話になってるし。

で、普通に、というか、無理して朝食を済ませ、トイレに行ったところ、まさに下痢です。これも「心当たりないんだよな…」と感じつつ、考える暇もないので、仕事に向かいました。

通勤中、「いつものペースで歩けないな…」と感じつつ、何とか会社にたどり着き、仕事を始めようとしたら、どうも寒気がするんです。

で、初めて体の異変に気づいたんですが、鼻水も出ないし、咳も出ないし、喉も痛くない。少々の発熱だったら堪えて仕事できるはずのこの私の体、今日はなぜかいう事を聞かない感じで、あえなくギブアップして午前中で退社しました。

その足で、近所の内科に駆けつけました。正直、流行遅れの「豚インフルエンザかな…」と悪い予感がしていたんですが、「ウイルス性胃腸炎」って。「ん?何だそれ?」って、よく分からずに、薬をもらって帰って、服用して、就寝。体温38.4℃と胃もたれの苦しさのあまり、うなりや奇声を発しながら、休んだような休んでないような状態が続きました。

夕方には家族が帰ってきて、「いや、大変なしんどさだよ、これは」と嫁に言うと、ボソッと一言。「そりゃ、ノロやロタならしんどいよ」と。

なんと!自分で経験したことのなかったノロウイルスロタウイルスにかかってしまったんだ…私にとっては驚愕の事実。医者の先生もノロとかロタとか言わなかったぞ。嫁にそう切り返すと、「子供なら検査してウイルスを特定するけど、大人は強いから…」なんてあっさりした返事。ノロとかロタで過去に知人が苦しんでた様子、それから、あちこちで聞こえる感染の話、こんなことが走馬灯のように思い出され、半ば、気絶するかのように眠りにつきました。

そして、今です。罹患してから既に24時間以上経っていますが、未だに胃が重く、食欲不振です。頭も少し痛みます。発熱は今朝までに下がったようですが、これは本調子に戻るまで、少し時間がかかりそうです。

定着してきた勉強スタイル

今日は休日出勤の振替休日…

あいかわらず、朝、起きれないのですが、今朝は珍しく4:50起き。最終目標は4時起床なので、まずまずです。夜9時に寝て朝4時に起きる生活を実現したいと思っています。

勉強方法ですが、最近、時間の使い方が定着してきました。

朝の出勤準備前(A)
予習
通勤電車乗車中(B)
問題集を解く
駅から会社までの移動(C)
記憶フラッシュを聞く
会社での休憩時間(B)
問題集を解く

この勉強スタイルで気をつけているのは、次のようなことです。

  • 問題集は1日25問解く
  • 問題集の答案は携帯に記憶させ、レビューできるようにする
  • 1日の勉強がうまくはかどっていない場合は会社で勉強してから退社する

(A)で利用しているのは次の教材です。メインは1番目の通勤講座です。これを補完する形でテキストを参照しています。テキストは、いろんな出版社から出ていますので、本屋さんで実際に手に取り、比較検討しました。私にとっては、やはりTAC社のものが一番分かりやすかったので、こちらを使用しています。財務・会計の「貸方・借方」の説明が気に入って、選んだ節もありますが、難関テーマでも説明が一番スッと頭に入るテキストだと思っています。

(B)で利用しているのは次の教材です。問題集は、なんとなくですが、テキストと同じところにしています。ただ、別の出版社の問題集の方が、また違った切り口で説明してあったりするかもしれませんので、習熟度向上のためには、違った選択肢があったかもしれません。

(C)で利用しているのは、中小企業診断士 通勤講座の音声教材ですが、この時間の用途にマッチするように教材を更に加工しています。すみません、この加工方法については後日公開したいと思っています。

想定問題集と過去問題集のレベルの差

こんにちは。風邪を引いてしまってマイナス要素が増えて困っています…

企業経営理論の復習ですが、中小企業診断士 通勤講座の音声教材をフル活用して最後までやりきりました。もちろん、通勤途中や会社の休憩時間を利用して(朝の勉強時間は…?)勉強しました。

で、音声教材の復習を終えた次の日の朝、「財務・会計」の音声教材がなかったので、とりあえず、その日、仕事の行き来の際に勉強する教材として手にしたのが、中小企業診断士 第1次試験過去問題集 企業経営理論の2010年度版です。

実は、本当は、中小企業診断士 第1次試験過去問題集 企業経営理論の2010年度版ではなく、中小企業診断士スピード問題集 企業経営理論の2010年度版を持ち出すはずが、見誤っていたようです。電車に乗って、テキストを開くと、どうもいつもと勝手が違う…ん?で、持ち出してきた本が違うことに気づきました。

「まあ、いいか…そんなに大差ないだろう…」と思って、中小企業診断士 第1次試験過去問題集 企業経営理論の2010年度版を解き始めたのですが、いきなり、第1問目から、全く解けない自分に焦りました。

焦りを抑えつつ、問2、問3と進めていくにつれて、分かってきたのが、“過去問は想定問よりもはるかに難しい”ということです。ちょっと、レベルの違いがありすぎて、困ってしまいました。

それで、過去問を解くのはその日だけで諦めて、次の日からは、中小企業診断士スピード問題集 企業経営理論の2010年度版を通勤時間中に使用して、解き進めています。

過去問をスイスイ解けるレベルに達するには、まだまだ時間が必要です。頑張らないといけないな…と焦りを実感したのでした。

起床問題

もはや、問題化しています(苦笑)

「きしょうもんだい」といって、「起床問題」と書く、その心を語れるのは私ぐらいでしょうか。

起きれません!今日は5:44起きです。朝の家事をしたら既に6:15です。その後、パソコンでごそごそと…いったい、いつ勉強するんでしょうか…

昨日は、企業経営理論の価格戦略とチャネル戦略を復習しました。今日はプロモーション戦略などを学習して、企業経営理論の復習を終えたいと思っています。

細々と復習を…

いけません、やっぱり…

1/9からの3連休、見事に三連敗です…って、早起きのことです。毎日、午前8時起き!って、平時ならこれでOKなんですが、私にとっては今まさに戦時。戦いのときに、勉強よりも睡眠優先とは…情けないです。

肝心の勉強も復習ばかりで、一つも進歩したような気がしません。今日は企業経営理論の製品戦略をやっていますが、もどかしい思いが募ります。

一方、家庭サービスは順調…おととい、昨日と、一緒に外出。夕べから下の子が発熱したため、今日は家でおとなしくしていますが、二日間、わが子の成長振りをしっかりと確認させていただきました。

しっかりせい!と、自分に言い聞かそうとしているのですが、なんとも効果ナシで困っている状況です…

細切れの勉強時間で成果を実感したい

徐々に前の生活リズムに戻しています。今日は5:40起きです。

このブログのテーマにもなっていますが、「“仕事と家庭”中心の生活でどうやって勉強時間を確保していくか」について、私は、これまでも書いていますとおり、細切れの時間を有効活用していく方法で活路を見出そうとしています。

しかし、この方法の難点は、体感としての“勉強した感”が残りにくいのです、もちろん、日々、記憶していくだけ、復習も必要ですし、脳的にも記憶野の整理などの活動が発生しますので、それなりの“勉強した感”が発生しているはずなのですが、どうも“今日は○時間勉強したぁ~!”という充実感がないのです。

その充実感がないと勉強意欲が低下してしまうので、ある工夫をしています。

私がやっているのは、日々、何をやったのか、記録していく方法です。といっても、日記のように文章で記録していくのは時間が惜しいので、もっと簡略化しています。

私が使っている中小企業診断士 通勤講座では、テーマ毎に講座番号が割り振られています。

企業経営理論の第一のテーマは「企業活動の全体像」ですが、このテーマに対して“1-1”という番号が割り振られています。この1-1の勉強内容を4種類に分けています。勉強再勉強問題集記憶フラッシュの4種類です。

勉強とは、そのテーマを初めて勉強した場合のことをいいます。再勉強とは、そのテーマを改めて勉強し直した場合のことをいいます。問題集とは、例えば私が愛用している中小企業診断士スピード問題集〈1〉企業経営理論〈2010年度版〉のようなもので、この1-1に相当するテーマの問題が掲載されている問題ページが該当します。記憶フラッシュとは、中小企業診断士 通勤講座に収録されている音声問題集のことです。

この4種類のどれかをやった日に、その記録をつけます。この記録が後で活きてきます。達成感、経過、学習の全てがこの記録に凝縮されています。

慶祝!新春のお慶びと共に一年の計を申し上げます

中小企業診断士試験合格を目指す皆様、あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

新年を無事に迎えることができました。「ありがとう」という言葉がまず先に湧き上がる気持ちです。

正直、よくぞここまで生きてたどり着いたなと。ここだけの話、12月は仕事的に死ぬかと思うぐらい激務でして、12/7から12/28まで休みなし、連日16時間ぐらいの連続勤務、食事以外の休憩なし状態が続きました。もちろん家庭もプライベートも全くナシの1ヶ月でしたので、本当に精根尽き果ててしまい。12/28の23時に仕事が終わってから、12/30の夜までほぼ寝たきりの状態になってしまいました、発熱してるわけでもないのに。

新春を迎え、そういった意味で、ホッとしています。生き抜いて、家族の元に帰れて、こうして体を休めることができて、本当にありがたき幸せです。

ただ、気持ちが少しずつ元気になってくるにつれて、不安な気持ちが大きくなっています。中小企業診断士の合格を目指している私は、今年、何としても試験に合格したいと思っています。

しかし、現実は思いと裏腹です。2009年10月から始めた診断士の勉強ですが、12月は全くといっていいほど手が付けられず、その間、企業経営理論の復習を続けるのが精一杯でした。いえ、もっと正直に言うと、企業経営理論の復習もままなりませんでした。

1/1に引いたおみくじに学業のことが書いてありました。もう、言葉は忘れてしまいましたが、“自分に負けてはダメだ”というようなことが書いてありました。

自分としては、勉強の再スタートとなります。また、今後も次から次へと現れるネガティブ要素(思考や出来事)により、自分を悩ませると思います。しかし、初心を忘れず、まだ知らない頂から見える未来をモチベーションにして、とにかくひたすら前を向きます。自らが掲げる目的のために、自らの力を中小企業診断士試験に一点集中させ、今年は唯一無二、中小企業診断士合格、この一点突破を実現したい。

今期(自分が勤める会社の決算は1月です)は前年比1.5倍の売上達成、そして、注力商品のリベンジ大成功したじゃないか。リベンジのために気持ちを維持し続け、1年後に結果を出したお前ならやれる、やりきれる。日、一日と頑張りなさい。

最後は、思いっきり、言い聞かせ&一人言となってしまいましたが、コツコツと頑張りたいと思います。よろしくお願い致します。

仕事が大変

ご無沙汰してしまいました、ついに。ブログの更新に全く手が付けられません。おそらく、年末までこのペース…。12/7(月)から今日まで1日も休みがありません。おまけに、1日あたり16時間超の連続勤務で、毎日午前1時とか2時とかに帰宅している有様です。

事業部の年間売り上げの4分の1に相当する仕事がこの時期に入ったんです。売れる環境を整えてきましたが、まさか、ここまでの受注に結びつくとは思っていませんでした。なので、これだけの需要に対応できる体制がなく、毎日、全力疾走で一日が終わっていく感じです。

売上にゼロが一つ増えるといろんな問題点が見えてくる、そういう風に言われていますが、うちの事業部は今がまさにその状態。クレームを出さずに何とかコントロールできていますが、反省点や改善点がありすぎます。この嵐が終わった後、何から手をつけていいのかも分からない状態です。もはや事業課題の域を超え、経営課題の域に達している問題点と直面しているような状態ですので、事業責任者としてよく頭を整理した上で、経営陣とよく話をしながら、少しずつ改善していく必要があります。

事業部のスタッフは良くついてきてくれています。フィードラーのコンティンジェンシー理論でいうと、人間関係よりも、やや業務の方にウエイトを置いた組織スタイルを採用しているせいか、動きも機敏です。スタッフも私もヘトヘトになっていますが、ここで一つの成功体験を培い、みんなの自信になればいいと思ってがんばってもらっています。