(評判・評価・感想)中小企業診断士 通信講座

私がメインで使っている中小企業診断士の教材 KIYOラーニング綾部貴淑先生の中小企業診断士 通勤講座
の感想についてです。こちらは、教材利用者の一人としての主観に基づいた感想ですので、失礼や乱筆はご容赦いただきますと幸いです。

実際に無料教材を使った感想、それは、次のような感じです。

  1. (失礼ながら)先生の方言?がキツイ!(笑)
  2. 音声の内容は要点を絞って的確な説明がされている
  3. 学習マップが素晴らしい

で、正直、初めて試したときは、かなり悩みました、買うべきか、別の教材を探すべきか。先生の方言?歯並び?のせいか、イントネーションや滑舌(かつぜつ)がとても気になって、勉強に集中できなかったです。本当に歯に着せぬ物言いですみません。それで、しばらく放置していました(笑)

で、その後も、別の音声教材を探したりしたんですが…無いんですよねぇ~、「これは!」と思うものが。大手の資格専門校から販売されている音声教材があるにはあるのですが、「オールインワンパッケージを大金はたいて買う」というような商品構成なので、勉強するかどうかを悩んでいる人間にとっては、手を出しづらい、敷居が高く感じてしまうんです。

その頃、既に妻にもそれとなく中小企業診断士の資格取得を伝えていたのですが、まだ、勉強するかどうかを決めていなかったし、教材の費用の相談なんぞ、先のまた先といった状況でした。

で、どうしたもんかと、悩みつつ、マイMP3プレーヤーをタンスの奥から引っ張り出してきて、先生の音声データを移し替え、通勤途中に「中小企業診断士 通信講座」を聞いてみることにしました。

そうして、3日ぐらい経つと、なんと!先生のイントネーションに徐々に慣れてきまして…。講座の内容も頭に残るような気がするし。それじゃぁ、ってことで、学習マップを使って力を入れて勉強するようになりました。

慣れれば不思議なもので、先生の声、今では全く違和感を感じません(笑)いったい、どうしたことか、先生のイントネーションが標準語に聞こえる(笑)。脳というのは不思議なもんです。それで、正式に妻に相談して、「企業経営理論」の12講座を2009年10月11日にパックで購入した次第です。

中小企業診断士の資格を取ろうかと思い始め、勉強方法を探し始めたのが、2009年の9月でした。勉強法をインターネットでいろいろと調べ、大手の資格専門校(TACとかLECとか)への通学や通信講座の利用、書籍として一般書店頭で販売されている資格対策テキストや問題集を使った独学、などを想像していましたが、まさか、今の勉強方法になるとは…本当に不思議なものです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>