想定問題集と過去問題集のレベルの差

こんにちは。風邪を引いてしまってマイナス要素が増えて困っています…

企業経営理論の復習ですが、中小企業診断士 通勤講座の音声教材をフル活用して最後までやりきりました。もちろん、通勤途中や会社の休憩時間を利用して(朝の勉強時間は…?)勉強しました。

で、音声教材の復習を終えた次の日の朝、「財務・会計」の音声教材がなかったので、とりあえず、その日、仕事の行き来の際に勉強する教材として手にしたのが、中小企業診断士 第1次試験過去問題集 企業経営理論の2010年度版です。

実は、本当は、中小企業診断士 第1次試験過去問題集 企業経営理論の2010年度版ではなく、中小企業診断士スピード問題集 企業経営理論の2010年度版を持ち出すはずが、見誤っていたようです。電車に乗って、テキストを開くと、どうもいつもと勝手が違う…ん?で、持ち出してきた本が違うことに気づきました。

「まあ、いいか…そんなに大差ないだろう…」と思って、中小企業診断士 第1次試験過去問題集 企業経営理論の2010年度版を解き始めたのですが、いきなり、第1問目から、全く解けない自分に焦りました。

焦りを抑えつつ、問2、問3と進めていくにつれて、分かってきたのが、“過去問は想定問よりもはるかに難しい”ということです。ちょっと、レベルの違いがありすぎて、困ってしまいました。

それで、過去問を解くのはその日だけで諦めて、次の日からは、中小企業診断士スピード問題集 企業経営理論の2010年度版を通勤時間中に使用して、解き進めています。

過去問をスイスイ解けるレベルに達するには、まだまだ時間が必要です。頑張らないといけないな…と焦りを実感したのでした。

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