勉強がうまく進まない“ホンモノ”の焦りが早起きの秘訣か?
今朝は4:30起きです。ずばり、目が覚めたとたん、日中の焦りがよみがえり、「寝てる場合じゃない!」という気持ちメラメラになり、すくっと起きれました。
今日のタイトル、これはとても重要なテーマです。特に、私のように、
- スクールに通うわけでもなく
- 一緒に勉強をしている仲間がいるわけでもなく
- 仕事は忙しい(って、自分で言うのもどうかと思いますが…)
- 家庭も忙しい(これは仕事ではないので言葉としても気持ちとしても“忙しい”という単語を使うのはどうかと思いますが…)
そんな人がどうすれば中小企業診断士の勉強を順調に進め、資格取得に結び付けられるかは、とても難しい命題だと思います。
私がここまで勉強をしてきて感じるのは、中小企業診断士の勉強をハンデを乗り越えてうまく進めるには、
- 良い教材
- 良い学習環境
- 適切な状態管理
この3つを学習者自身がマネジメントし、バランスを保つことだと感じています。自力学習、自分で勉強して資格を取るということは、経済的・時間的なメリットがある代わりに、自分で自分をセルフコントロールしなければいけない、このようなデメリットと向き合い、自分の中にある抵抗勢力と戦っていかなければいけないように思います。
そういう意味で、“セルフコントロールする!”という強い意志が必要です。その意思の元で、自らをマネジメントし、資格取得につなげていく、これが試験に合格するという結果を残せる姿ではないかと思います。
こういう風に書いていますが、自分自身がそれができているわけでもなく、いわば、このブログを通じて自分に言い聞かせている節があります。自分自身の実態はまだまだ甘く、このままでは試験に合格できないと感じております。もっと、改善を進め、合格できる日々の過し方に変えていかなければいけません。